【CH291】Lounge Chair/オーク・オイル/ファブリック/一人掛けソファ/CARL HANSEN & SON/北欧家具
【CH291】Lounge Chair/オーク・オイル/ファブリック/一人掛けソファ/CARL HANSEN & SON/北欧家具
デンマーク家具の巨匠、ハンス・J・ウェグナーが1962年にデザインした「CH290シリーズ」が、カール・ハンセン&サンのコレクションに加わり、待望の復刻を果たしました。
長年愛されてきたGE290シリーズの血統を受け継ぎながら、さらに洗練された構造美と快適性を追求したソファシリーズです。
CH291ラウンジチェアは、極上のリラックス体験を提供するハイバック仕様が最大の特徴。
CH290(ローバック)と最も異なるのは、高さ98cmの背もたれです。これにより、頭部までしっかりと支えられ、首の負担がなく長時間座っても疲れない設計になっています。多くの場合、専用のネッククッション(枕)が付属し、より快適なリラックスポジションを提供します。
---------------------------------------------------------
素材:オーク材・オイル仕上げ
座面:ファブリックGr.8 Serpentine 0118
サイズ:W760×D890×H980(約mm)
AH540 / SH420(約mm)
ブランド/CARL HANSEN & SON(カール・ハンセン&サン)
デザイナ/Hans J. Wegner(ハンス J. ウェグナー)
-----------------------------------------------------------------------
こちらの商品は海外受注生産品です。
*ご決済またはご入金後、約5月~7カ月程度の納期となります。詳しい納期につきましては、ご注文後メールでお知らせさせていただきます。
*ご決済またはご入金確認後に正式発注手配となります。(※ご注文後のキャンセル・商品お届け後のご返品はご遠慮ください。通信販売の為、クーリング・オフ制度はご利用いただけません。)
-----------------------------------------------------------------------
ご購入前にこちらをご一読ください。
https://plusrogoba.jp/shop-guide/
-----------------------------------------------------------------------
■配送費・納期につきましては、ご注文後お見積もりをお送りさせていただきます。
もしくは、ご注文前にお問い合わせください。
(システム上配送費の設定をしておりますが、変わる場合がございます)
■ご不明は点は、あらかじめCONTACTからお問い合わせくださいませ。
【NEW COLLECTION】CH290 ソファシリーズ | ハンス・J・ウェグナー
現代の暮らしに蘇る、ウェグナーの隠れた名作。
デンマーク家具の巨匠、ハンス・J・ウェグナーが1962年にデザインした「CH290シリーズ」が、カール・ハンセン&サンのコレクションに加わり、待望の復刻を果たしました。
長年愛されてきたGE290シリーズの血統を受け継ぎながら、さらに洗練された構造美と快適性を追求したソファシリーズです。
CH290シリーズ 3つの魅力
1. 彫刻的な「木組みの美しさ」
アームレストから脚部に至るまで、ダイナミックな角度を持つ木製フレームが特徴。ウェグナーならではの卓越した木工技術が光ります。背面のスラット(すのこ状の板)は、構造的な美しさをあえて見せるデザインとなっており、どの角度から見ても絵になる完璧なフォルムです。
2. リラックスできる最高の座り心地
適度な反発とボリュームを持つクッションは、深く腰掛けても長時間疲れにくいよう設計されています。読書やくつろぎのひとときを格別にする、包み込まれるような快適さを提供します。
3. メンテナンス性と耐久性
張地とクッションはすべて取り外し可能な構造のため、日常のお手入れや将来的なメンテナンスが非常に容易です。フレームにはFSC®認証を受けた上質なオーク材などを使用し、世代を超えて受け継ぐにふさわしい耐久性を誇ります。
ラインナップ
ウェグナーの「構造の誠実さ」と「快適性」が息づくCH290シリーズを、あなたの暮らしの新しい名作として迎えてみませんか。
Hans J. Wegner
デンマークの家具デザイナーの中でも、ハンス J. ウェグナー (1914-2007) は最も創造的で多作な人物の一人に数えられ、デンマーク国内外の家具デザインに与えた影響は計り知れません。しばしば「マスター・オブ・ザ・チェア」と呼ばれるウェグナーは、その生涯で500点にものぼる椅子をデザインし、中には現在画期的な名作とされているものも少なくありません。特にCH24(Yチェア)は、長年にわたって国際的に高い評価を得ており、現代デンマークデザインのエッセンスを捉えた、理想的な椅子であると考えられています。
ウェグナーは、1949年、カール・ハンセン&サンとの初めてのコラボレーションに際し、中国の明代の椅子にヒントを得て、CH24(Yチェア)をデザインしました。ウェグナーは大量生産に向いた木製の椅子をデザインすることに強い関心を持っていました。そしてカール・ハンセン&サンには、当時前衛的と評されたこの椅子をコレクションに含められるだけの組織と力がありました。


























