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2025/12/13 20:00

熊の手のような愛らしいアームと、身体を包み込む極上の座り心地を持つこの名作ラウンジチェア。なぜママ・ベアは、人生の節目を迎えた方々や、日々を頑張る方々の「最高の居場所」になり得るのでしょうか?
CH78は1954年に発表された名作ですが、半世紀以上経った今も、人々に愛され続けています。その秘密は、ウェグナーならではの「彫刻的な美しさ」と「最高の座り心地」の両立にあります。
– 職人の手仕事が光る「熊の手」アーム
「ママ・ベア」の愛称の由来となった、先端が前に突き出した木製のアームレスト。無垢材から削り出されたアームは、まるで熊の手(ベア・ポー)のように優しく、立ち座りの際にしっかりと体重を支えてくれます。
お客様が選ばれたオーク材のフレームは、使い込むほどに深い色合いに変化し、人生の時間を共に刻んでくれるでしょう。

– 全身を預けられるハイバックの安心感
深く腰掛けたとき、頭まで優しく支えてくれるハイバックの背もたれが特徴です。
「羽根」のように張り出したウィング部分は、周りの視線から適度に守ってくれるため、本当に「パーソナルな居場所」を提供します。読書や音楽鑑賞、ただ静かに物思いに耽る時間まで、この一脚がすべてを受け止めてくれます。

– お客様の声:「私の居場所ができました」
今回、長年のお仕事
からの引退を機に、ご自身のセカンドライフを豊かにするためにこの椅子をお選びいただきました。
納品後、お客様からは「座り心地抜群!」という嬉しいご感想とともに、手作りのクリスマスツリーとCH78が並ぶ、心温まる素敵なお写真をお送りいただきました。
退職されてゆとりあるお時間の中で、このママ・ベアチェアをゆっくりと過ごす特別な居場所としてご愛用いただいているとのこと。お客様が実際に寛いでいる様子をお聞かせいただき、この椅子が人生の新たなスタートを彩る一助となれたことを、私たちも心より光栄に感じています。
– 深いリラックス姿勢を与えてくれる
背もたれには程よい角度の傾斜があり、深く腰掛けることで身体全体が包み込まれます。このとき、背もたれのステッチによるふくらみが背中のラインに自然にフィットし、無理のない楽な姿勢を保てます。
頭部までサポートするハイバックと、両脇に張り出したウィング(羽根のような部分)に頭を預けることで、首への負担が減り、ゆったりと寛げます。

座面が柔らかすぎず、沈み込みが少ないため、正しい姿勢を保ちやすい設計です。読書や物思いにふけるなど、ある程度集中したい時間にも適しています。アームレストは、肘を置いたときにしっくりとフィットするカーブを描いており、本を持つ姿勢やタブレット操作などを楽に支えてくれます。
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